3年振りのスクールカーニバルは、感染対策を取って３つのカテゴリーに分かれての分散開催。
先ずは晴天の５月8日㈰午前中、宝ヶ池公園球技場にて低学年の部が行われ
城陽RSは1年生、2年生の混成チームで参加しました。
緊張することもなく、普段以上に元気いっぱいグラウンドを駆け回ってました。
当日の感想を保護者の方と2年生主任コーチに頂きました。
京都府スクールカーニバルに参加しました！
当日はとても暑い天候の中でグラウンドを走り回る子供達に逞しささえ感じました。
今回の試合では、2年生は「1年生をリードする」事を目標に取り組みました。
1年生がスタートし2年生が声を掛けてフォロー、1年生も負けずに声を出し、
誰がトライを取っても皆でガッツポーズを取る姿を見て、本当に楽しそうに
プレーしているだなと感じました。
低学年のラグビーはタグを使った安全な鬼ごっこです。でも当人は本気です(笑)
子供達の本気の顔、一生懸命に走る姿、トライやタグを取った時のドヤ顔、
色んな表情と成長が見られます！
お気軽に体験お待ちしております。
2年生主任コーチ
スクールにお世話になり始め丸一年が過ぎました。
いつも明るく元気いっぱいのコーチの方々のおかげで、体を動かす楽しさを
思いっ切り体感でき、息子も喜んで通わせてもらっています。
先日の試合では、仲間と声を掛け合う姿に成長を感じ、
相手に向かって思いっ切り走りきる姿に胸が熱くなり、
思わず応援にも力が入りました。
『タグを取ったで！』
『トライしたん見てくれた？』
『勝ったで』
と話す息子の目がキラキラ輝いていて、親として本当に幸せな気持ちになりました。
この1年で心も体も逞しくなり、改めて成長を感じた1日でした。
それもこれも、普段の練習の中で、常に子供達に寄り添い向き合って下さる
コーチの方々のおかげだと思います。
ラグビーを始めてから、食事の量がぐんーと増えたのも
また母として嬉しい事の一つです。
これからまたどんな姿を見せてくれるのか、
成長が楽しみで仕方ないです。
2年生保護者
