TheＡntsフレンドリーマッチ

先ずは幼児・低学年チーム。

全学年でのプチ遠征、初めて対戦するスクール、午前中だけの参加でしたが楽しいひと時を送れたのではないでしょうか．．．．．．

「12月25日クリスマスの日に交流試合に参加してきました。

雨がパラつくとても寒い日の試合でしたが子供達は勝利に向かって元気にコートを走り回っていました。

待機時間中、ふざけすぎてコーチに注意される子供らしい場面も・・・

ですが試合が始まるとみんな真剣な顔に早変わり！全力で挑んでいて、すごくカッコいい！

小さいながらもきちんとオンとオフの切り替えができたいるんだなぁと感心しました。

幼児、１年生チームも２年生がいなくてもだんだんと形になってきていてすごく成長を感じます。

2年生チームは毎回、いろんなプレイを見せてくれて日々、自分たちで考えて成長しているんだなぁと実感しました。

お互いの試合も真剣に応援し、声をかけ合い、チームとしての団結力が強まっているのも実感しました。

本当に毎回新しい一面をみせてくれて、こちらも日々させていただいてます。

子供達のおかげで良いクリスマスを過ごせました。」

低学年コーチ

続けて中学年チーム。

３，４年生混成で色々とメンバーをかえて6チーム作り6試合行いました。

第一試合から最終試合まで寒い中、元気良く頑張ってくれました。

「最近は雨で流れた試合もあったので久しぶりの対外試合でした。

全６試合と多くの試合を通して、練習の成果を試すことができたと思います。

チームの課題でもある「立ち上がりの硬さ」は今回も午前中の試合では見られましたが、午後になると集中力が増し、試合開始から相手に果敢にタックル、オーバーによる仲間のフォローができていました。

また今回は試合中コーチによる声かけができなかったので、コート内外の子供たちが自ら考えてコーチング・応援できていた事が大きな成長でした。

1日を通して自信になった部分、逆に課題となった部分は、次ぎへの糧として年明けからの練習も頑張っていきましょう。

運営関係者、保護者の方も含め、皆さんお疲れ様でした！」

中学年コーチ

最後に高学年チームです。

自分より大きい体格のチームとの対戦でも、身体を張ったプレーで善戦していました。

また、自分たちの試合が終わった後も中学年を大きな声で応援してくれました。

「城陽の５、6年生は前に比べて試合にかてるようになってきています。

今日はレベルの高いチームがたくさんいて試合には負けましたが、今回の試合で自分たちの良かった点（できたところ）と改善点がわかりました。

良かった点はコウキが縦に入った後のオーバーが早くて強かったところです。

良いところはもっと伸ばし、足りていないところは練習で改善していきたいと思います。」

6年　フミヒト

お昼の時間にはスクール対抗キック合戦というイベントゲームも行われ、勝てばラグビーボールが景品で貰えるとあって試合以上に盛り上がってました（笑）

城陽RSは3年生ケンタが頑張ってくれましたが残念ながら景品を獲得できなかってたです（涙）・・・

主催のThe Ants Rugby Club Shigaさん、対戦して頂いたスクールの皆様、レフリーをして頂いた先生方、そして、寒い中で熱い応援をして頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。

子供たちにとって楽しいクリスマスになっていたら嬉しい限りです。