2月25日㈯
まだまだ寒さが厳しく時おり雪がちらつくなか、西京極総合運動公園補助競技場にて第4回POKETLE CUP が開催され城陽ラグビースクールも参加してきました。
来年度の高学年（現４、５年生）が対象の大会、現４年生にとっては初めての9人制でルールもいつもと違う試合なので不安な気持ちがあったと思いますがコーチに「最後まで必死のパッチで行こう」と激をもらい1回戦に挑みました。
初戦のアウル洛南戦、当日まで合わせての練習ができていない中で試合の立ち上がりが少し心配でしたが、そこは5年生が4年生を上手く引っ張ってくれて、4年生も５年生の身体を張ったプレーを目の当たりにし、それに応えるように必死になって付いていき、凄く良い感じで試合を進め、無事勝利する事ができてカップトーナメントに進める事ができました。
しかしながら、カップトーナメントは一回戦を勝ち進んできた強豪チームとの対戦。
2回戦の南京都RS戦では頑張って相手に食らいつき、ボール持てば前に行こうとするがなかなかトライに繋げることが出来ず残念ながら敗退し次に勝ち進めることが出来ませんでした。
3位決定戦の洛西RS戦では相手のスピードに翻弄されて失点が重なり少し気落ちした感じの雰囲気がしていましたが、最後まで諦めることなく足を動かし「必死のパッチ」で相手を追いかけていました。
色々と課題はありますが、1つ勝てたことで子供たちは少しでも自信をもってくれていれば良いと思いますし、来年度が楽しみなチームになると感じました。
当日の感想を高学年担当コーチに頂きました。
「2月25日(土)雪がちらつく寒空の下、新6年生、新5年生合同チームで初めての試合がありました。
子ども達みんながのびのびとラグビーを楽しむ為、戦略はたてずに『ボールを持ったら前へ前へ』の意識だけで挑みました。
結果は、1勝2敗‼️
できたこと、できなかったこと、うれしかったこと、くやしかったこと、いろんな経験ができ、試合後の子ども達の表情も晴れやかで今持っている力を全て出しきれたと思います。
色々な課題がわかった１日‼️
子ども達も、コーチ陣も、新たな気持ちでスタートできる最高な１日でした。
最後に、会場運営に携わっていただいた関係者の皆様、寒空の下熱い応援をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました‼️」
高学年担当コーチ
開催にご尽力いただいた関係者の皆様、対戦して頂いたスクールの皆様、笛を吹いて頂いた先生方、寒い中応援して頂いた保護者の皆様、そして力強い応援をしてくれた6年生のみんな、ありがとうございました。